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ベンチャー企業が起業時に導入するビジネスツール ベスト5についてツッコミを入れる会

ベンチャー企業が起業時に導入するビジネスツール ベスト5 ― 米 BestVendor 調べ - インターネットコム

ツールって大事ですからね。ベスト5まで突っ込み入れるのは面倒なので、原則ベスト3まで。また一部省いている項目があるので興味が有る方は元記事参照すること。

Eメールサービス
1位 Google Apps、2位 Microsoft Outlook、3位 Go Daddy、4位 Rackspace、5位 1-AND-1

GoogleAppsは独自ドメインで、Gmail、GoodleDocsなどのサービスが出来るグループウェア。無料バージョン有り。3位のGoDaddyはドメイン&ホスティング屋。日本だとvalue-domain並の価格帯ですね。

支払処理
1位 PayPal、2位 Authorize.net、3位 Wells Fargo、4位 Square、5位 Braintree

国内ではあまり参考になりませんね。

Web サイト解析
1位 Google Analytics、2位 Webtrends、3位 Omniture、4位 KISSmetrics、5位 Mixpanel

GoogleAnayticsの圧勝。

CRM ツール
1位 Salesforce、2位 SugarCRM、3位 Highrise、4位 Zoho、5位 SalesLogix

電子カルテは医者が患者の情報や処方を書いていきますが、それの営業版ですな。総じてWebベースですね。クラウドのSalesforce. オープンソースのSugerCRM. Highrise37signalsのでしたっけ。

Web サイトデザイン
1位 Adobe CS5、2位 Coda、3位 Pencil and Paper、4位 Komodo Edit、5位 Fireworks

この辺は自分が弱い分野。CS5はMSOfficeデザイナ版って感じ。CodaはFTP、HTMLエディタ、ブラウザが上手く連携するHTMLエディタでMacアプリ。3位は紙とペン。KomodoEditはプログラム開発も出来るようで、使ってみないと今の自分には良さがよく分からず。

プロジェクト管理
1位 Basecamp、2位 MS Project、3位 MS Excel、4位 Salesforce、5位 Google Docs

ここでも出ました37signals. 3位のExcelは興味深い。海外でもExcelで書類を作るんでしょうか。

コラボレーション/Wiki
1位 Google Docs、2位 Basecamp、3位 Jira、4位 Sharepoint、5位 Galesforce

ここでもBasecampは出できますが、GoogleDocsとの差は大きいです。

電話サービス
1位 Google Voice、2位 RingCentral、3位 携帯電話、4位 Skype、5位 Grasshopper

それぞれでシェアが分かれている感じです。まだ決め手のツールがないという感じですね。これも国内ではちょっと事情が変わってきそうですね。

バグトラッキングツール
1位 Jira、2位 Bugzila、3位 Pivotal Tracker、4位 Trac、5位 FogBugz

あんまり詳しくないのですが、Redmineが出てくるとしたらここだと思うのですが出てきませんね。自分はTracとBugzillaくらいしか使ったこと有りません。

データベース
1位 MySQL、2位 Microsoft SQL Server、3位 Postgres、4位 MongoDB、5位 Oracle

MongoDB以外はRDBMS。新参のMongoDBの勢いが凄い。Microsoft SQL Serverはちょっと意外でした。

IDE
1位 Eclipse、2位 Visual Studio、3位 Xcode、4位 IntelliJ、5位 Komodo

フレームワーク
1位 Rails、2位 .NET、3位 Django、4位 Struts、5位 jQuery

RailsRuby。DjangoはPythonRailsStrutsJava

jQueryjavascriptで他とは用途が違うのでバッティングしません。RailsjQueryはよくある話です。

.NETの強さが現れています。Railsは自分の観測範囲ではエディタでの開発が多いです。XCodeは、iOSアプリ開発だと思われます。

テキストエディタ
1位 TextMate、2位 Notepad++、3位 Notepad、4位 Vim、5位 Coda

テスティングフレームワーク
1位 RSpec、2位 JUnit、3位 Selenium、4位 Custom Build、5位 Cucumber

バージョンコントロール
1位 Git、2位 SVN、3位 Subversion、4位 GutHub、5位 Mercurial

TextMateは、Rails界隈でよく使われるMacアプリ。自分も使ってます。Notepad++はWindows用。説明を見ると秀丸エディタみたいな位置に見えます。Notepadは恐らくWindows標準のアレでしょうか。マジで? 4位は変態定番のVim。OS選ばずで私もviですがたまに使います(そして使いこなせません)。

RSpecRuby用のテストフレームワークRails標準ではありません。RailsRuby標準はtest/unitで、これはJavaJUnitに影響されて作られたと認識しております。Seleniumは、ブラウザでテストするやつです。Custom Buildはよく分かりませんが、独自ツールということなのでしょうか。Cucumberは最近Rails界隈でよく聞きますね。要はRailsはテスト重視する文化ということでFA?

SVNSubversionって同じじゃないのか? 4位のGutHubってGitHubのことだよね? とツッコミを入れたくなるのですが、屑プログラマは不勉強のためよく分かりません。ただ、最も新参者のGitやそれを利用したサービスが上位に来るというのは大変興味深いです。自分もGit難しいなぁと思って使ってきましたが、気軽にコミットできるのは大変便利です。

ハードウェア/モニター
1位 Mac ラップトップ/モニター、2位 HP ラップトップ/モニタ−、3位 ACER、4位 Dell、5位 iPad

目新しくはないですが、率を見るとMacが70%以上です。Web系=Macと言った感じですかね。

ビジュアルデザイン
1位 Adobe Photoshop、2位 Adobe Illustrator、3位 Adobe Fireworks、4位 OmniGraffle、5位 Pen and Paper

ワイヤーフレーム作成
1位 OmniGraffle、2位 Adobe CS、3位 Balsamiq、4位 Axure、5位 Fireworks

画像編集
1位 Adobe CS5、2位 Lightroom、3位 Acorn、4位 Fireworks、5位 iPhoto

フォトショとイラレは王者君臨。OmniGraffleワイヤーフレーム界ではよく聞きます(使ったこと無いけど使うようにしますか)。

Web ホスティング
1位 Amazon、2位 Rackspace、3位 Go Daddy、4位 Media Temple、5位 Heroku

Amazonは恐らくEC2のことで、最近は東京リージョンが出来てますます便利に。最初はEC2用語や技術に慣れないといけないのでそれが最大の難点だが、それを埋めるメリットがある人にはある(残念ながら自分にはない)。

Rackspaceは割安なAmazonEC2というイメージ。ただ、国内にサーバないと思うので、(10倍の)レイテンシにどれだけ妥協我慢できるかがサービス選択の肝。海外サーバーを使うときはいつもそれが頭痛の種。国内ではさくらのクラウドがこの辺を狙っているのだろうか。

Go Daddyはサイトを見る限り、日本のValuedomain+xrea。ただ、シャレオツなサイト作成機能まであったり、強力なドメイン名推薦機能があったりするので、もしかしたらロリポムームードメイン当たりの方が正確かも。共用レンタルサーバーでは、メールのCatchallとメールからPHPを起動させる機能の2つが同時にできなくてこまるが、もしこれが出来るのであれば、たまには使ってもいいかな。

ソーシャルメディア管理
1位 Facebook、2位 HootSuite、3位 TweetDeck、4位 Twitter、5位 Radian 6

Twitterクライアントが本家越してどうするんだ…と思ったが、逆に考えれば、高機能Facebookクライアントを開発すれば俺様大勝利…と思ったがそもそもFacebookAPIってどこまで公開してるんだ???

まとめ:MacとRailsが凄い