研究成果にも時代を先取りしすぎるというのがあるのか…

痛いニュース(ノ∀`):ロボットにも人権?「早すぎる」「まだその段階ではない」と専門家が反論なんてテーマを見ると、アニメAMITAGE IIIをまっさきに思い出してしまうのだけれども、それよりも特筆すべきは専門家の反応。「早すぎる」だとか「まだその段階ではない」というのは、SONYがたまに作る時代を先取りしすぎた製品に対するコメントみたいだ。

Winny擬人化プロジェクトというものがあるが、早急に擬人化を果たし、「Winnyたんが可哀想だ!早急にny厨は違法ファイルの共有を止め、合法ファイルのみの共有にしようぜ!」という倫理の構築方法があるのではないかと思った。

思えば、47氏こと金子さんはレッシグやどこぞのジェンダー論者と同じような社会運動系の学者なのかもしれない。レッシグと単純に見比べてみるだけでも面白い。目指すところは似ているのかもしれないのにああも違うのか。