フォームのリセット時に確認ダイアログを表示させる
リセットボタン押下時に、確認ダイアログを表示させたいことがある。
<input type="reset" value="Reset" onclick="return confirm('本当にクリアしてもよろしいですか?');" />
ダイアログを表示させる分にはさほど大変ではない。これはよく見かける。 確認ダイアログ以外に処理をさせたい場合にはどうしたらよいか?
<input type="reset" value="Reset" onclick="return clearInput();" /> <script type="text/javascript"> function clearInput() { if (confirm('本当にクリアしてもよろしいですか?')) { // 確認画面でOKをクリックした際の処理を書く… return true; } return false; } </script>
よく忘れるのは、onclickの中でreturnを書くこと。
確認作業、チェック作業には、正常範囲の定義とそこから外れた場合のアクションを定めることが必要
if 確認で得られたデータが正常範囲内 次の確認へ進む else 異常時のアクション end
- 確認作業前には、正常範囲を予め定める必要がある。
- 確認作業時には、正常範囲内であることを確認する。
- 正常範囲内の場合には、次の確認へ進む。
- それ以外の場合には、異常時のアクションを行う。これは、予め定める必要がある。
報告とは問題が無いことを伝えることである
- 報告とは問題が無いことを伝えることである。
- 問題が無いと伝える場合には、その理由を伝える。
- 問題がある場合には、その問題を今後どのように解決するから問題ないことを伝える。
- つまり、報告とは問題が無いことを伝えることである。
Linux(RedHat系)でサービスを新規登録する
/etc/init.d/
に起動スクリプトを置いただけでは、サーバ起動時にサービスは起動しない。忘れやすいのでメモしておく。
# 自動起動するように追加 # chkconfig --add nginx # # ランレベル3と5の場合 # chkconfig --level 35 nginx on # # 確認 # chkconfig --list nginx nginx 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
サービスの起動順を制御したい場合には、起動スクリプトの中で設定する。
# chkconfig: - 85 15 # 起動順が85。終了順が15。を意味する。大きい数字ほど後に処理される。 # -は、ランレベルを意味する。ここに35とか書いてもOK。
韓国は、国がインターネットをブロッキングしている
中国の金盾は有名ですが、韓国も国がインターネットのブロッキングしてます。韓国内で、国が有害だと認めたサイトを閲覧しようとすると、http://warning.or.kr/に飛ばされて見れないようになっています。
アスペクト比21:9の超ワイド34インチ曲面モニター「デル U3415W」が気になる
これだけ横幅が長いと、作業が捗りそうでいいですね。値段も約10万円と決して手の届かない金額ではありません。
Dell Uシリーズ 34インチ 液晶ディスプレイ (曲面モニタ/3440x1440/60Hz/IPS非光沢液晶/5ms/ブラック) U3415W
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: Personal Computers
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nanocでThe site has no deployment configuration for default.
nanocでは、ローカルで作成したWebサイトをサーバにアップロードする作業(deploy)が必要になる。nanocでは、deploy作業を簡単にする仕組みが標準で備わっている。そのため、一度設定してしまえば、その後の更新はnanoc deploy
とコマンドを打つだけ。
で、公式サイトを斜め読みしながら設定を開始。nanoc.yaml
を公式サイトにあるように編集。
deploy: public: kind: rsync dst: "example.com:/var/www/sites/public" staging: kind: rsync dst: "example.com:/var/www/sites/public/staging"
さあ、deployするぞ…と思ったら下記エラーが。
$ nanoc deploy Loading site data… done Error: The site has no deployment configuration for default.
どうやら、defaultという設定が必要みたい。下記のように、public
をdefault
にしたら動きました。
deploy: defalut: kind: rsync dst: "example.com:/var/www/sites/public" staging: kind: rsync dst: "example.com:/var/www/sites/public/staging"