Windowsで各フォルダの容量を表示する

今回紹介するのは、du.exeです。Linuxの同名のソフトのWindows版です。単体で動くため、インストールが難しいサーバでも利用しやすいかと思います。

technet.microsoft.com

du.exe を任意のディレクトリ (以下の例では C:\temp) へコピーし、例えば下記のように打ち込むと、Cドライブ以下の第二階層までのフォルダの使用量が表示されます。

C:\temp> du.exe -l 2 C:\

      62,660  C:\$Recycle.Bin
         483  C:\bat\log
         817  C:\bat\etc
          70  C:\bat\util
       1,378  C:\bat
          77  C:\inetpub\custerr
         255  C:\inetpub\history
         805  C:\inetpub\logs
       1,148  C:\inetpub\temp
         181  C:\inetpub\wwwroot
       2,468  C:\inetpub
      21,920  C:\Program Files\Common Files
      …〈略〉…
Files:        1214
Directories:  235
Size:         40,403,849,922 bytes
Size on disk: 40,807,924,384 bytes

壁掛け収納のUten.Silo2とそのリプロダクト製品について

Design Interior Collection Storage Board ホワイト

Design Interior Collection Storage Board ホワイト

Design Interior Collection Storage Board レッド

Design Interior Collection Storage Board レッド

Design Interior Collection Storage Board イエロー

Design Interior Collection Storage Board イエロー

東急ハンズでみかけたこのストレージボードですが、有名なインテリアデザイナーのリプロダクトだったんですね。

照明界の巨匠とも呼ばれるインゴ・マウラー(Ingo Maurer)と、雑貨屋などを経て現在はクラフトアートを研究しているドロシー・ベッカー(Dorothee Becker)による作品。1969年の発表以降長く愛されている壁掛け式の収納グッズです。 https://kinarino.jp/cat3-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2/4862-%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E6%A0%BC%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E9%A2%A8%E6%99%AF

オリジナルと、リプロダクトで比較してみました。

商品名 Uten.Silo2 ストレージボード(リプロダクト)
メーカ Vitra (ヴィトラ) レアック・ジャパン
サイズ W520 x H680 x D70 W260×H340×D32(mm)
重量 約2.5kg 364g
価格 3万円強 5000円弱

こうやって比較すると全く違う製品だということが分かります。

修理、魅せます。が面白い

職人が壊れたものを直していく様子を紹介する番組が面白い。 これは、かつてWiiの間で配信されていたが、今はYouTubeで見ることが出来ます。

写真、ジーンズ、おろし金、時計、スーツケース…とにかく何でも直します。人が作ったものは何でも直せるのだなと感じた。


修理、魅せます。 #013「本」 - YouTube


修理、魅せます。 #004「しみ抜き」 - YouTube


修理、魅せます。 #009「おろし金」 - YouTube


修理、魅せます。 #011「ジーンズ」 - YouTube


修理、魅せます。 #012「スーツケース」 - YouTube


メモ(修理法について)

  1. よく見て観察しながら、どういう風に修理するかイメージする。修理のイメージについて依頼者と電話をするケースもある。
  2. (場合によっては)分解する。
  3. それぞれの破損箇所に対して最適な修復方法を施す。ケースとして多いのは新品の部品に交換。新品の部品が提供されていない場合は、部品を自作します。部品が交換できない場合には、破損箇所に馴染むように新たに素材(塗装など)を追加します。
  4. (分解した場合は)組み立てる。