book

ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人

(コンサル+自己啓発)/2.0みたいな感じ。確かに著者はコンサルの人。 前半は念入りに読んだが、後半から飛ばし読み。良書。以下、メモ 良い書籍を選択するためには技術力のある人に聞くこと。本当に技術のある人ならば自分にあった本を紹介してくれる。 技術…

系統樹思考の世界

気になって読んでみた。思えば、昨年はスモールネットワークなどのネットワークに関する本をよく読んでいた気がする。今、ネットワーク科学が熱いのか?この本は、進化生物学・生物統計学という私にはとっても縁遠い世界の人が書いた「系統樹」に関する本。…

イラストで読むプログラミング入門

見開きの分かりやすいイラストで、アセンブラやポインタからオブジェクト指向までを解説。特定の言語に肩入れしているという感じも無い。良書。p88のプログラミング言語の系譜は参考になった。イラストで読むプログラミング入門作者: ダニエルアップルマン,D…

日本語大博物館

以下は、あるゼミで使った私の資料。 挨拶 紀田順一郎 『日本語大博物館 悪魔の文字と闘った人々』 ジャストシステム、1994年、311頁 を一夜漬けでまとめました。 幕末活字顛末木 アナログからデジタルへ 木版(当時の日本) 木の板にページ単位で文字や図を彫…

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

ネットvs.リアルの衝突を読んで、読みやすい文章だなーと思って本屋にグーグルがあったので購入。私なんかが読む本ではないのだが、とりあえず読んでみた。WEB進化論と比較して、この本はITとは全く関係のない業種の事例が載っている。そこから、ロングテー…

企画書は一行

企画書にまつわる小話の連続って感じ。企画書の書き方のHowToを期待して購入すると失敗する。 事例に関して言えば、トヨタ自動車からNPOの人までの話が掲載されており面白い。企画書は1行 (光文社新書)作者: 野地秩嘉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/06…